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設楽享良さん(磁器作家)

Category : とちぎの作家
設楽さんだよ

 磁器作家・設楽享良さん(したらたかよし、矢板市上伊佐野在住)の個展が18日から、ギャラリー芙蓉(宇都宮市大曽1―8―10、TEL028・627・3939)で開かれる。宇都宮では初開催となる同個展では、端正で温かみのある白磁に線模様を施し、懐かしさの中に新しさを構築した花瓶、皿、蓋物、食器など約80点を出品する予定。26日まで。

凛として温かい磁器出品

 大学時代から陶土に触れ、卒業と同時に瀧田貢一氏に弟子入り。独立後も李朝の物が好きだったこともあり、磁器作家一筋で歩み、国展新人賞をはじめ日本民藝館展奨励賞、益子陶芸展審査委員賞など受賞している。
 温かみのある表情は、作品はすべて釉薬を生がけ(素焼きをしないで、土が乾燥した状態で釉薬をかけること。水分を含むと乾燥させただけの土では脆く、素焼き後に釉薬を使う場合が多い)することから独特のやさしさが生まれる。角瓶の表面も真っ平らではなく、釉薬を流した跡が景色となって豊かな表情を作っている。
 「磁器だけが持っている味わいに加え、この10年くらいの間で仕事の途中で出てくる味わいにも気を使うようになってきた」と設楽さん。
 仕事は食器7割、一品物が3割。店への卸しに追われながら年3回個展を開く。食器を数作る充実感、一品物のバランスを考え形を作る楽しさ、陶土に触れる前の道具づくりやアイデアを搾る面白さ。設楽さんはすべてを楽しむ。


角瓶





香炉とかさ





設楽さんのお皿


2008年10月掲載

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のだたけし

Author:のだたけし
過去に掲載されている人たちは野田が新聞記者時代に取材した人達です。すべての人が現在進行形(ing)で活躍しています。「それぞれのing」は、そんな人たちのちょっとだけ前のお話ですが、記事はそのまま情報として掲載しておきます。これからブログは、日記のやうに、、気ままに使わせていただきます。

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