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イキイキしている人と出会うと、ついつい誰かに話したくなるものです。
池田憲雄さん(木版画)
2009.12.24
20:42:03
![]() 「寂(雪の五重塔)」 「喋り過ぎない版画」目指す ![]() 鹿沼市在住の版画家・池田憲雄さん(66歳)の「日光の自然をテーマにした」作品展が12月27日まで、ギャラリー悠日(宇都宮市吉野1―7―10、TEL028・633・6285)で開かれている。 41年前、教職の傍ら木版画を始め、4年後から新構造展に出品。研究賞、文房堂賞、奨励賞、秋山賞など受賞し、2年前には、「川霧」で総務大臣賞を受賞している。 個展は教員定年をキッカケに始め、今回で3回目になる。「毎回同じものを出品するわけにはいかないので、次回は70歳になったら開く」予定。 「版画は余白を大切にしたい」という池田さんは、「木版画は俳句のように」を心がけ制作する。「版画は喋り過ぎてはいけない。見た人に想像させた方がいい」。作品の多くには奥行きがあり、版画の中を散歩することができる。 「墨に五彩ありと言います」。奥行きを出すための手法として、池田さんは墨版を重ねる。特に青墨を多用し、「寂(雪の五重塔)」の空は、墨を四版重ね奥行きを出した。色を作り出すのに2年費やしたという「川霧」の緑色にも墨が一役買っている。 午前11時から午後6時開館。池田さんも在廊する。 ![]() 「川霧」 ![]() 「雪降る里」 ![]() 「樹間の塔」 ![]() 「爛漫」
夢酒房かりんランチ 1
2009.11.24
14:28:43
![]() 昼から牡蠣は贅沢な気分 ![]() 鰹だしのきいた味噌汁 ![]() メインの海鮮丼。かなり贅沢な素材が満載 ![]() 香物です。純和風。 ![]() 豚ほほ肉の煮込み。頬張ると肉が口の中で溶けていきます ![]() 香物です。中華風 ![]() 少し甘みのある玉子焼き ![]() コーヒーゼリー。甘みはベースのミルクにあります ![]() コーヒーです きょう戴いたランチは「海鮮丼」1400円です。 ちなみに、自腹です。 ランチは800円からあります。 ![]() 夢酒房かりん ◇宇都宮市戸祭元町5―5 電話 028・627・8188 日曜日定休。P有り。 昼(午前11時半から午後2時) 夜(午後5時から11時)
阿久津 雅土さん(陶器作家)
2009.11.24
14:16:03
釉薬でやさしさ表現
![]() 益子町在住の陶器作家、阿久津雅土さん(33歳)の個展が12月27日まで、カフェ&ギャラリー&ステイ益古時計(益子町益子4283―5、TEL0285・72・7201)で開かれている。 陶芸家の両親を持ち、大学卒業後は県窯業指導所に進んだ。作陶を始めた2年後には、益子陶芸展で審査員特別賞を受賞している。 「陶芸を始めたころは、奇抜なデザインに興味があったが、今は使い勝手を重点において作陶している」という。 今回の個展では、「釉薬の美しさを見てほしい」と、益子の土に白泥を掛け、多彩な釉薬を施し、焼成方法も変えバリエーションを出した。 「生活の中で、使ってもらっているうちに、ジワジワその良さが伝わればいいですね」と、やさしい風合いの酒器と花器を中心に、普段使いの食器など約200点出品している。 ![]() ![]()
岩下伸子さん(染織造形作家)
2009.11.24
14:15:11
柿渋や藍染めのバッグなど展示
仕事はシルク生地を使った造形が主 ![]() 足利市在住の染織作家、岩下伸子さんが70歳を記念して、Nobuのバック展『70』をいまぁじん(足利市大門通2381、TEL0284・41・2188)で、18日から23日までの正午から午後7時まで開く。 展示会では、柿渋や藍などで染めた布製のバッグを中心に、アクセサリーや公募展で入賞したタペストリーなども展示する。 子育てをしながら始めた編み物が高じ、素材の糸から作ろうと、東京テキスタイルなどで染色や手紡ぎをはじめ、織物、フェルト作りを学び、藍や柿渋など草木染めに魅了される一方で、有松の絞り技法も学んだ。 原毛を染め、糸を紡ぎ編む。「デザインを描いて編むと納得のいくものが出来上がらない」ことから、編んでいる途中でも、入れたい色がなければ、また素材から染め、糸を紡ぎ編み込んでいくという時間をたっぷりかけた作品が多い。 「色と造形に魅力を感じる」岩下さんは、真綿ヴィジュアルアート公募展ウエア部門で佳作と織り染め賞を受賞。家庭画報大賞では、マックス・マーラ賞と同大賞の装い部門では審査員特別賞受賞など、公募展での受賞歴は数多い。 今回の展示会では、藍や柿渋で染めた布を使って、初めてのバッグ作りにも挑戦した。 ![]()
ハービー・ヤング(陶器作家)
2009.11.24
14:14:31
着実に丁寧な仕事
![]() 自宅の庭で、自作の器に料理を盛り付け、客と食を通したコミュニケーションが楽しいというハービー・ヤングさんと奥さんのゆきえさん 25年前、カリフォルニアから益子町に移住してきた陶器作家のハービー・ヤングさん(64歳)の作陶40周年を記念した個展が7日から13日まで、鐵竹堂瀧澤記念館(さくら市桜野1365、TEL028・682・3125)で開かれる。 ハービーさんは、カリフォルニア州立大学サンタバーバラ校で心理学と陶芸を専攻。卒業と同時に日本の名だたる陶芸家に自己紹介文を送り、益子町の瀬戸浩氏から返事が来たことから、初来日。瀬戸氏の下で器づくりを修業した。その後デンマークに渡り修業。ヒッチハイクでフランスへ行き陶房で手伝いをしながら修業を重ねた。35年前にカリフォルニアに戻り、築窯。九年間益子で培った器づくりの技術を用い、日本風情のある器を作り続けたが、「文化の違いから、陶芸の理解者が思うように得られず」25年前益子町に移住した。 ネバーギブアップ。やり始めたことは決して諦めない。「途中で投げ出しては今までの苦労が意味の無い物になる」。ハービー・ヤング陶房のロゴマークの亀は「スローハンド」と笑ってみせる。着実に歩む亀のように、自分らしさを大切にしながら、より良い器づくりに余念がない。 ![]() ![]() ![]()
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